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【iPad 用純正オプション紹介4】iPad Magic Keyboardをメルカリでまた購入したので再評価する話(通算購入回数不明)

こんにちは、canalbirdです。

東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。

Apple製品を始めとしたガジェヲタかつ元カメヲタ、陸マイラーで街歩き好きの丸ノ内サラリーマンです。

 

今回は愛用しているiPad Air第5世代用に、何度目かは不明ですが、またまたMagic Keyboardをメルカリで購入したので再評価してみます。

Magic Keyboardは高価ですので、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

スタバのカウンター席で Magic Keyboard付 iPad Air 第5世代を使用した様子

iPad Magic Keyboardまたまた購入

私は今まで、iPad用のMagic Keyboardについては、重量が倍以上に重くなることとタブレットとして使用しにくくなること、そして価格が高額であることを理由に、毎回文句を言って他の外部キーボードやSmart Keyboard Folioの方が良いと書き続けてきました。

今でもそう思っていますのでこれからもメインで使用するつもりは毛頭無いのですが、ある用途限定でまたまた購入しました。

前回文句を言いつつ購入してしまった時の記事はこちらです。

canalbird.hatenablog.com

今回購入したカラー

今回は珍しくホワイトカラーを購入しました。

特に理由はなく、使用頻度が少なくて外装・キーボード共に程度がよく、価格が許容範囲で、JIS配列という希望条件の中で、写真で見る限り程度が良く、一番お値打ちだった物を選びました。

現在のiPad Air 5のカラーがピンク(ピンクゴールドのような色)なこともあって、Magic Keyboardのホワイトカラーが似合うかも、と思いました。

実際に装着すると、ピンクのボディ色にはブラックのキーボードよりもマッチしている感じがしましたので結果オーライでした。

iPad Air 5 ピンク+Magic Keyboard ホワイト

iPad Air 5 ピンク+Smart Keyboard Folio ブラック

ピンク+ホワイト

ピンク+ブラック

メルカリ購入品の状態は

今回購入した商品は外箱が無かったものの、外側も内側もとても綺麗でした。

ホワイトですが黒ずみもなくキレイでした

底面もキレイな状態でしたが、セスキで更にキレイにしました

外装やヒンジの金属部にも傷など一切なく、ホワイトカラーなので周辺部に若干黄ばみが見られる程度でした。

なお、黄ばみも薄いものでしたので、いつものようにセスキと激落ちくんスポンジで軽く拭き取っただけですっきりとしました。

中古のMagic Keyboardを綺麗にする秘密兵器セスキの使い方はコチラをご参照ください。

canalbird.hatenablog.com

キーボード面も明らかに使用頻度が少ないことがわかるほど、トラックパッド共々テカリも傷もなく、とても満足のいく状態でした。

キーボードもトラックパッドも使用感のない美品でした

Magic KeyboardやSmart Keyboard Folioは充電不要で使用できる商品=バッテリーを内蔵していませんので、メルカリなどでも比較的安心して購入できます。

見た目がとても綺麗でもバッテリーの劣化リスクを考えると、PCやタブレット、スマートフォン本体をフリマアプリで購入することにはためらいのある私でも、バッテリーを搭載していないMagic Keyboardであれば安心して購入できました。

久々に使ってみた感想

重量は600gを超えており、正直言って軽くは無いです。iPad本体よりも重いです。

単体で600gを超えています

約300gのSmart Keyboard Folioの倍近い重量です

iPad(ガラスフィルム付)+Pencil(ホルダー付)+Magic Keyboardフルセットは1.1kg超

フルセットで1.1kgを超えてしまいますのでMacBook Airの1.2kgと殆ど変わらなくなる上に、タブレットとして手持ちで使ったりもしにくくなるマイナス面もあるので、私は家では縦置きもできるPITAKAのMagEZ Folioケースを装着して、キーボードは使いたいシチュエーションの時だけロジクールのKeys-To-Go 2を使用するスタイルで運用しています。

家ではキーボードは使いたいときだけで良いのでこのスタイルです

iPadを縦置きできることで目線を上げられます

また、普段カフェなどに持ち出して使用する際などには、Smart Keyboard Folio+Magic Mouseのセットで使用しています。

スタバの丸テーブルでSmart Keyboard Folio + Magic Mouse

この組み合わせは重量がフルセットでも1kgを切るほど軽量で、タブレット形状で使用する時にはキーボード部分を逆に折りたたむ「逆パカ」の使い勝手が良いと感じています。

Smart Keyboardの良さを語っている過去記事はこちらです。

canalbird.hatenablog.com

Magic Keyboardセットよりも約200g軽くなります

Magic Keyboardの使用目的

今回Magic Keyboardを購入した主な目的は、今週末に予定している新幹線での帰省時に使用するためです。

新幹線のテーブルは非常に小さく、iPadを外付けのキーボードと一緒に置いたり、Smart keyboard Folio&Magic Trackpadを使用するスペースが確保できないのです。

そんなシチュエーションに限っては、設置スペースが小さい上にトラックパッドが使用できるMagic Keyboardに価値があると思いましたので、メルカリで再購入した次第です。

新幹線テーブルでの使用感・写真は別途追加したいと思います。

Smart Keyboard Folio+Magic Mouseの方が、気軽に持ち出せる軽量セットとしては気に入っていますが、狭いところで使用する目的としては価値があると感じました。 

新たに気付いたMagic Keyboardのもう一つの長所

加えて今回、Magic Keyboardに新たに気付いた長所がもう一つありました。

それは、Magic KeyboardはiPad本体を少し浮かせて装着する構造なのですが、思っていた以上に目線を上に挙げてくれる、ということです。

このことにより、目線が下がることによって頭が下を向き、首や肩が姿勢の悪化により丸まってしまうことを防いでくれることに気付きました。

この特徴は今まであまり気付きませんでしたが、大きなメリットでした。

Magic Keyboardは本体が浮いているので多少目線を上げてくれます

比較用 Smart Keyboardの高さです。目線の高さはかなり変わります。

この長所には今まで気付きませんでしたが、今日たまたま有給休暇を取ってスタバに午前と午後の2回行くことがあり、試しに午前中はMagic Keyboard、午後にSmart Keyboard Folio+Magic Mouseを比べて使用したので気付きました。

この記事の2枚のスタバ写真がまさにその時の写真です。
このメリットが本当であれば、結構大きなメリットになりますので、本当に首が楽になるのかどうか、しばらく併用して比べて追求したいと思います。

 

今回の話は以上です。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

Magic KeyboardとSmart Keyboard Folio、それに普段メイン使用しているPITAKAの縦置きできるケースMagEZ Folioのリンクはこちらです。