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M1 MacBook AirとiPadProを両方処分してもWindowsPCを残した理由(【2024年9月追記】でも数カ月後M1 Macbook Airを再購入した話)

こんにちは、canalbirdです。

東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。

Apple製品を始めとしたガジェヲタかつ元カメヲタ、陸マイラーで街歩きが好きな丸ノ内サラリーマンです。

前回記事で書いたiPad Pro11インチの処分に加えて、M1 MacBook Airも処分してWindowsPCに集約することにした話をします。

 

【2024年9月追記】

この記事では動画編集目的でM1 Macbook Airを購入したものの、使用する頻度があまりにも少なかったため、会社で使用しているWindowsPCとの操作の統一性を優先して、使用しないMacは処分した、という内容を記載しましたが、2024年9月に最低スペックのM1 Macbook Airの吊るしモデルの認定整備済製品を再度購入しました。

購入した理由は、ブログ執筆機として使用するためです。

iPhone 15 Pro Maxで撮影した写真を、iPad Airで必要に応じて個人情報を消すなどの加工をして、Macで記事を書いてそのまま写真アプリで共有されているデータを貼る、という連携がWindowsでは出来ないからです。

今になって確認したところ、ちょうどこの時の記事の最後にも「iPadとiPhoneとの連携は確かに便利なんだけど」と記載していますね。

二枚舌にはギリギリなっておらずホッとしましたw

ブログ執筆程度の軽作業ですので、最低スペックのM1 Macbook Airでも十分すぎる性能で快適に使用しています。

以上、ようやくMacの使い道が定まって、今ではプライベートで大活躍させていまることを追記します。

再購入したMacbook Airをメイン機にしています。

 

 

Macもサヨナラ

2024年のGWにiPad Pro11インチと共にM1 MacBook Airも売却しました。iPad Proを処分するに至った経緯は前回記事をぜひご参照ください。

 

canalbird.hatenablog.com

 

なぜMacも処分したのか

このM1 MacBook Airは、動画編集にも使えるようにメモリ16GB/SSD1TBのモデルを新品同様中古で購入したのですが、結局のところ私にとってはiPad Pro以上に使用頻度が少なく、Macで動画編集を一度もしなかったのでこれを機に処分しました。

 

さよならMacBook Air

会社のPC環境と生成AIの進化

会社ではWindows PCを使用しています。

日本の事務系サラリーマンとしてMicrosoft Office関連の機能は仕事の生産性を上げるために覚え続けなければいけない環境で生きています。これに加えて最近はChatGPTやcopilotなど、生成AI関連で覚えなければいけないことが増えすぎて、正直Macの操作を覚えるために時間を使っている余裕がなかったことも今回の決断に大きく影響した次第です。

 

プライベートのメインPC  FMV Zero WU4H1

プライベートPC環境

プライベートのWindows PCは昨年買い替えました。

富士通の重量900g以下のFMV Zero WU4H1というカスタマイズモデルです。軽量でオーブブラックの外装に、CPUにCorei7-1360P/メモリ32GB/SSD2TB/14型16:10ノングレア液晶と盛ったお気に入り仕様です。

オールブラックでロゴも控えめなのでデザインも◯

 

プライベートPCの使い方

プライベートPCの使い道としては、Power directorというアプリで動画編集にチャレンジしたり、年に1度の確定申告ではマイナンバーカードをカードリーダーで利用したり、年末には年賀状ソフトを立ち上げて嫌々数枚の年賀状を印刷したり、最近ではiCloudのアプリを入れて、iPhoneの写真フォルダを完全同期出来るのでメルカリ用画像編集などでもiPhoneと連携して便利に使えています。

 

PCについて今思うこと

日本で事務系サラリーマンとして生きていくためには、ExcelやWordファイルがパッと開ける環境が必要だと思うので、YouTubeで見る程にはMacをメインにして生きている人の割合は多くないのではないか、と思います。

あらためてこう買いてみると、私もファッション的にも憧れて何度もMacを購入してきましたが、本当は自分には不必要だったのだと痛感しています。iPadとiPhoneとの連携は確かに便利なんですけどね。

 

こんな時代もありました

今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

今回紹介した商品と同タイプの富士通のオールブラックの超軽量PCはコチラのタイプです。