canalbirdの湾岸快適生活

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普通サイズのiPadとiPad miniの最適用途の違いについて

こんにちは、canalbirdです。

東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。

Apple製品を始めとしたガジェヲタかつ元カメヲタ、陸マイラーで街歩き好きの丸ノ内サラリーマンです。

 

今回もiPadネタです。

今回は手元に揃ったiPad 第9世代、いわゆる無印iPadとも呼ばれる普通のiPadとiPad mini 6を並べてみて、同じiPadと呼ばれる製品でも明確な使用用途の違いがある事にあらためて気付きましたので整理したいと思います。

iPadが好きで購入したものの、どうも使い方がしっくりこない方は、iPadの中での機種選びを間違っているかもしれません。

短い話ですが参考になれば幸いです。

 

画面サイズ比較 iPad第9世代10.2インチとiPad mini 6の8.3インチ

早速ですが、上の写真をご覧下さい。

iPad第9世代とipad mini 6を机の上に並べて、共に最大輝度に上げ、同じホーム画面を映しています。

当たり前ですが、10.2インチのiPad第9世代の画面の方が、8.3 インチのiPad mini 6の画面よりも大きく、見やすいですね。

では次は、iPad mini 6をほんの5cmにも満たない高さですが、少しだけ持ち上げた写真が下の写真です。

ほんの5cm持ち上げたら同じサイズに見えます

いかがでしょうか。ほとんど同じ大きさに見えませんでしょうか。

当たり前、と思われるかと思いますが、まさにこの点がiPad選びのキモになります。

 

以下に整理します。

普通のiPadが向いている方
  • 机の上に置いて使用したい方

      (動画視聴、WEB閲覧、キーボードで行う作業など)

 

iPad miniが向いている方
  • スマホの様に手に持って色々な場所で使用したい方

      (動画視聴、WEB閲覧、電子書籍など)

 

外出先に持ち出して、家でもソファの上やベットの中で色々と気軽に使いたいのに、普通サイズのiPadに加えて高価なMagic Keyboardまで購入して装着し重くしていませんか?

 

デスクの上でPCの様な作業をしたいのに、小型軽量なデザインに惹かれてiPad miniを購入してデスク上の画面の小ささに辟易としていませんか?

その機種は手に持って少し持ち上げれば通常の画面と同じサイズに見えるのですよ。

 

どちらのパターンも、使い難い訳ですから段々と使わなくなるに決まっています。

しかしiPadは優れた道具ですので、どちらのケースでもそれなりには対応できてしまうので、最適用途とは違う機種を選んでいることに気づき難いのですね。

 

iPadを一番使いたいシーンを想定した機種選びをすることをオススメします。

 

以下は私のおすすめiPad達です。

Magic Keyboardが無いという理由で、間違っても購入しないので安心してiPadらしく使っています。

こういった考え方もあるとご参考ください。