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iPadで使うためにメカニカルキーボードKeychron K7を購入した話

こんにちは、canalbirdです。

こんにちは、canalbirdです。 東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。 今は全てiPhoneとiPadだけでブログを作成しています。

 

今回は、iPadで使うために Keychron K7というメカニカルキーボードを初めて購入した話をします。併せてiPad用にApple Magic Trackpadも購入しました。

結果、キーボードによる文字入力がとても楽しくなりました。

現代人にとってキーボードは文房具だと痛感していますが、そんな話をします。

Keychron K7

Keychron K7紹介

今回私が選んだ初めてのメカニカルキーボードは、Keychro K7。

フルサイズキーボードの65%レイアウトのウルトラスリムな機種です。

Keychron K7を開封したところ

同梱物全て。キーキャップやスイッチを交換する工具も入っています。

Keychron K7の特徴

写真の通りスリムで、デザインが格好良く、有線/無線両対応でWin/Mac両対応です。

3台まで切り替え接続が可能ですし、Win/Mac切り替えも有線/無線切り替えも物理スイッチで行います。

脚が2種類付いており、平置きとあわせて角度は3段階に調整可能です。

最上部にファンクションキーも無い(数字キー+Fn2で統合されています)ですが、何台も使用してきたiPad用のMagic KeyboardやSmart Keyboardにもファンクションキーはありませんでしたので、iPadメインで使用する限りは不自由ありません。

(最新のM4 iPad Pro用Magic Keyboardにはファンクションキーが付いた様です。)

Windows PCで多用される方は、カナ変換などにf7キーを多用したりしますので、K7ではなくファンクションキーが存在するK3などをお勧めします。

Keychron K7 前から。薄型キーボードです。

Keychron K7 平置き

Keychron K7 低い角度

Keychron K7 高い角度

 

Keychronの中でK7を選んだ理由

iPad用として購入しますので、室内とはいえ持って移動することを考えて、最もスリムなファンクション専用キーのない5列のウルトラスリムなK7を選んだ次第です。

最上段のファンクション専用キーの列が無いため縦幅もスリムです

K7にも多くのモデルが

K7にもさまざまなモデルがあるのですが、私が購入したのはオプティカル RGBバックライトの茶軸JIS配列モデルのライトグレーのモデルです。

ホットスワップ対応と言って、キーボードの軸(スイッチ)を自分で好みの打鍵感のスイッチに交換できますし、キー配列もアプリで変更が可能です。

スイッチにもこんなに多くの種類が。。

軸?スイッチ?何それ?

私はメカニカルキーボードの知識が全く無く、軸?スイッチ?何それ?という状態でした。

結局私が選択したのは茶軸というスイッチのモデルなのですが、赤軸と青軸との違いも何も知りませんでしたので、長時間、ビックカメラさんのキーボード売り場でカチャカチャと試し打ちを繰り返し、好みの打鍵感を選びました。

スイッチの変更可能なホットスワップのRGBモデルを選べたのは全くの偶然です。

全然知らずに選んだのですが、後々交換が可能なホットスワップモデルを選べて良かったです。

iPad mini 6とK7

メカニカルキーボードKeychron K7の感想

実際に使用してみた感想は一言で表すと「最高」、わかりやすい感想としては「文字入力が楽しくなるデバイス」です。

もっと早くメカニカルキーボードを使用すれば良かったと思いました。

iPad第9世代とK7

iPadキーボードとしてのMagic Keyboardとの比較

これまで何度も何度も購入したiPadでしか使えなくて打鍵感が特段心地良いわけでもないMagic Keyboardに支払った金額でKeychronを購入していれば、iPadを買い替えても色々なデバイスで使用できるのでもっとQOLが高まっただろうな、と思いました。

K7とMagic TrackpadとiPad第9世代

K7と Magic TrackpadとiPad mini 6

Apple Magic TrackPad3も導入

Magic Keyboardが他のキーボードに比べ唯一有利な理由、Magic TrackPad内蔵という快適性は別途Magic TrackPadを購入し併用することで外付キーボードの欠点を解決しました。

とは言え欠点がないわけではなく、スリムデザインを実現するためとはいえ2点不満に感じています。

  • 横並びの矢印キーの配列が許せないこと
  • 茶軸の打鍵感は気持ち良いですし慣れの問題かもしれませんが、軽く隣のキーに触れてしまった際の反応が軽すぎるので誤入力の頻度が高いこと

この点を解決するための方策も考えていますので、また別途記事にしたいと思います。

K7とMagic Trackpad

まとめ

今回の記事では、メカニカルキーボードは文字入力が楽しくなる文房具なので、高いお金を支払ってipad用のMagic Keyboardを購入するよりも、今後PCでもMacでもiPadでもAndroidタブレットでも、様々なデバイスで利用することができるメカニカルキーボードに慣れていく方がQOLが上がると思いますよ、という内容でした。

 

今回もお読みいただきまして、ありがとうございました。

今回ご紹介したKeychron K3キーボードと Magic Trackpadはコチラです。

キークロンK3は、日本語・英語以外に書くスイッチの色、ホットスワップの可否など本当にモデルが多いので購入の際にはご留意ください。

記事投稿時点ではAmazonでは日本語配列は無いようでした。

 Magic Trackpadはイオシス楽天市場店で新品同様のAランク中古品を全額楽天ポイント払いで購入しました。

本当にデザインが格好良く、使用感も好みに出来て便利ですので満足感の高い道具です。