こんにちは、canalbirdです。
東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。
Apple製品を始めとしたガジェヲタかつ元カメヲタ、陸マイラーで街歩き好きの丸ノ内サラリーマンです。
今回はちょっと変わったキーボードのお話です。
iPhone 15 Pro Max専用として外出先でブログを修正する目的で、Ewinのタッチパッド付きワイヤレスミニキーボードをAmazonで購入しましたのでご紹介します。
同じような目的で小型キーボードをお探しの方、小型キーボードに興味のある方のご参考になれば幸いです。
どんな商品
折り畳みキーボードの世界では比較的名前の知れた中華メーカーEwin製の商品です。
大きさは写真の通りiPhone 15 Pro Maxよりも小さいです。
接続はBluetooth、接続台数は1台のみですがbluetooth以外にUSBのトングルまで内蔵しています。
EWINは日本でちゃんと商売をしている会社なので、日本の技適マークもちゃんと取得していますので安心して使えます。
Amazonでは、同じような写真と商品名で価格の違う商品がいくつか出ています。
安い方を買いたくなるところですが、安い方の商品説明文の対応機種や対応OSが明らかに古い文面なので、もしも充電ケーブルがMicro USBだったりすると、それだけで気に入らず処分したくなってしまうことが目に見えていますので、一番高い方を購入しました。
といってもセールの時に購入しましたので違いは数百円です。
特徴
この圧倒的小ささもすごいのですが、更にタッチパッド内蔵であることには本当に驚きです。
なお、iPhoneでタッチパッド機能をONにするには、設定ーアクセシビリティータッチーAssistive Touchをオンにしないと使用できません。
重量
重さはわずか83gです。
スマホとあわせてもなんとたったの387g。
通勤カバンに忍ばせておくキーボードの座は決定しました。
USBトングル
そして更に内蔵のUSBトングル、このキーボードをPCに接続して入力に使用しようとは1ミリも思いませんが、一応試してみまして接続できました。
持ち方もゲーム専用機のコントローラーのように両手で持ち、親指でポチポチするスタイルなのだと思います。
感想
実際に使用してみて、これで長文を入力しようとも思いませんが、スマホのフリック入力で長文を入力しようとも思いませんので、そこは同じです。
ただ、特にiPhone 15 Pro Maxは軽量になったとはいえ大きくて重いですので、スタンドに立てたまま手に持たずに、軽量なキーボードの本機をゲームコントローラー持ちしてポチポチと入力するのも一定程度の長さの文章ならありかな、と思いました。
それから、Amzon Fire TVなどでTVに映したPrime Videoのログインや、Wifi接続時など、リモコンでIDPWを入力をする際などにこんな大きさでもキーボード入力できるのは良いかもしれないな、と感じました。
文字を修正したい際など、カーソルを狙った文字の後ろに移動させるのって結構面倒くさくないですか?
このキーボードならタッチパッドでおおまかな位置に近づけ、矢印キーを親指でポチポチと任意の場所へ簡単にカーソルが移動できます。
使用感というほどの入力はしていませんが、とりあえず通勤カバンに忍ばせ、ランチタイムにポケットにスッと忍ばせて持ち出すことが簡単にできそうです。
その用途での使い心地は近くアップしますが、今回は商品のご紹介でした。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
今回紹介したEwinの超小型キーボードはこちらです。
色モノ、キワモノ系ガジェットですが、使用してみると案外面白いです。