こんにちは、canalbirdです。
東京湾岸からモノやコト、街について都市生活が豊かになるような情報を発信したいと思っています。
今回はiPhone 15 Pro Maxでブログの下書きを書くために用意した折りたたみキーボードを3種類紹介します。
- ブログ始める詐欺
- 無理矢理な解決策
- スマホでどうなったか
- ブログはどうなったのか
- スマホブログ用折りたたみキーボード比較
- エントリーNo1 MOBO Keyboard2
- エントリーNo2 iClever IC-BK06
- エントリーNo3 iClever IC-BK06SE
- 【2024年7月追記】
ブログ始める詐欺
ブログを始めるためにiPad ProとMagic Keyboardのセットや、MacBook Airを購入しましたが下書きが溜まるばかりでブログ用に撮影した写真も貼らずに、ずっと公開できていませんでした。
無理矢理な解決策
iPad Proはブログや動画・写真編集などの制作目的で購入したのに、制作を始めないなら不要だと、思い切ってiPad一式を処分して、最新大画面iPhoneであるiPhone 15 Pro Maxをメインカメラも兼ねて購入した話は以前記載しました。
スマホでどうなったか
そして、いつも持ち歩いているスマホのカメラを強力にして、撮ったらすぐにブログに使える環境を構築してみました。外付けキーボードも様々試したくて3種類揃えました。
ブログはどうなったのか
設定に色々悩み、書いても誰にも知られないWORDPRESSでのブログを一旦あきらめ、はてなブログで再度始めてみました。
その結果、一応何記事か書いて公開することができました。この記事が5記事目になります。
スマホブログ用折りたたみキーボード比較
今回比較するのはこの3機種です。
エントリーNo1 MOBO Keyboard2
エントリーNo2 iClever IC-BK06
エントリーNo3 iClever IC-BK06SE
エントリーNo1 MOBO Keyboard2
エンターキーが大きな逆L字型の日本語JISキーボードかつフルキーボードサイズの折りたたみ式は恐らく唯一無二であり、大変人気のモデルです。
調べたところ一番お得だったYahooショッピングのキットカットヤフー店で購入しました。
3つ折りのモデルでコンパクトに折り畳め、タイピングもやり易くワイヤレスで2台と有線で1台の計3台接続できる優れた商品です。
ワイヤレス3台対応というのはよく見ますが、有線接続にも対応なのはとても珍しいです。 重量は本体280g、本体の使用感は褒めるところしかありませんが、付属のケースが重くて邪魔でした。
ケースまで含めると重量はなんと448g。
ケースの重量が168gということです。スマホ1台分ですね。
ケースを無くして300円でも安くなったら、最高の商品です。
エントリーNo2 iClever IC-BK06
重量が172gと軽量で、ケースに入れなくてもカバンや他のガジェットをキズ付けない合成革の外装素材が非常に良い感じです。
Amazonで購入しました。
形状が人間工学に基づいたV字型と独特で、USキーボード配列ですが、キーピッチやサイズは案外十分な大きさを確保しており、V字に慣れれば使いやすいです。仕事カバンに入れっぱなしにする用として購入しました。
欠点は充電端子がMicro USBであることだけです。
私の周囲にあるモノで、未だにMicro USBを使用しているのは、もうこのキーボードだけです。
エントリーNo3 iClever IC-BK06SE
こちらもNo2と同じメーカー製で、型番もそっくりですが、形がオーソドックスな横長型になって、充電端子がUSB Type-Cに変わっただけのモデルです。
これもAmazonで購入しました。
同じく裸で持ち歩いても他のものを傷付けないソフトな外装素材で、キーピッチもサイズも充分に使い易いモデルです。
しかし、私は何故かNo2の方が好きなのです。
そのためNo2の予備的な立ち位置に甘んじています。
重量は170gとこの中では最軽量です。
どれもブログの下書きをカフェやちょっとしたテーブルなどで少し書きたいくらいの用途には充分使えますし、出張などの際にはiPhone 15 Pro Maxとキーボードがあれば、タブレットが不要になったので荷物の軽量化に役立っています。
ただ、実のところブログの下書きは、お風呂上がりなどにダラッとソファにもたれかかり、iPhone 15 Pro Maxだけを持ってフリック入力で書くケースが一番多いです。笑
キーボードは最後の仕上げに使用できるから良いですが。
これからも面白そうな携帯用キーボードが発売されたら試していきたいと思います。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
【2024年7月追記】
今回の話には続編があります。
ロジクールより新発売されたKEYS-TO-GO 2のレビューとMOBOキーボード2との比較をしていますので、続編もぜひご覧ください。
今回紹介した商品はコチラです。