こんにちは、canalbirdです。
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今回はXiaomi Pad 6S Pro 12.4タブレットにオススメのアンチグレアフィルムの紹介と、大して器用な訳でもない私が、ホコリ混入など一切無くきれいに保護フィルムを貼れる秘密兵器を紹介します。
画面保護
タブレットはスマホよりも画面が大きく、万一ぶつけたりした際に液晶面を保護する目的と、自分の顔や照明が映り込むことを防止するためのアンチグレアフィルムが必須だと思っています。
ただ、タブレットにガラスフィルムを貼りますと、面積が大きいために重量が50gレベルで重くなりますので、私はタブレットには樹脂製フィルムを貼ることにしています。
ちなみに、現在使用しているスマホ、iPhone 15 Pro Maxも少しでも重量を軽くしたいので同じくアンチグレアの樹脂フィルムを張っています。
ミヤビックスがおすすめの理由
今回のタブレットにもミヤビックス製のアンチグレアフィルムを選択しました。数ある樹脂製フィルムの中でも特に安くはないのですが、前回のタブレットに貼った際に失敗してクシャクシャにしてしまったのですが、無償交換サービスにより往復の郵送料負担だけで失敗した商品を返送すると新品フィルムを送付いただけたので、安心感からこれからもミヤビックスを買い続けようと決心したのでした。
映り込み防止性能はかなりのもの
写真の通り、映り込み防止の性能はかなりのものだと思います。指すべりも良く、指紋も付き難いというフィルムです。
ミヤビックスの欠点
ミヤビックス製フィルムには欠点もあり、通常フィルム本体に加えて、ウエットとドライの使い捨て画面清掃シートと、ホコリ取りのシールが付属してくる保護フィルムがほとんどだと思うのですが、ミヤビックス製品にはホコリ取りシールが付属してきません。
貼り付けは結構難しい
ガラスフィルムよりも貼り付けは難しいです。まずは付属のウエットシートで画面を清掃し、その後ドライシートで水分を取ります。その後ホコリを後ほど紹介する秘密兵器を大量に使用してでペタペタと綺麗に取り払ってから、位置合わせだけに全身全霊をかけてシートを貼り付けます。
その作業中に入ってしまうホコリやチリも、この秘密兵器できれいに取ることが出来ますし、気泡は樹脂フィルムではある程度は押し出せますし1日経過すればキレイになくなりますので気にすることはありません。とにかく、位置あわせだけ正確に貼ってください。
秘密兵器の紹介(地味だけど)
そして今回紹介する秘密兵器はコレwミヤビックスのフィルムに付属してこないホコリ取りシールの大量パックです。
読んでいただき、想像がついた方もいらっしゃるかと思いますが、肝は大量パックを購入することです。Amazonでは100枚入りとか色々売っていますが、私が購入したものは45枚入りで690円でした。
なんだこんなものか、と思われるかもしれませんが、ホコリ取りシールが大量にあると、本当に便利で安心です。タブレットの様な大型フィルムを貼り付ける際には、一度に10枚近く使用して徹底的に小さなホコリまで除去出来るので安心感があります。
秘密兵器の使用方法
フィルムの位置だけは正確に貼り付けられたら、中にホコリが見える部分のフィルムの上部からセロハンテープを貼り付けて、セロハンテープごと持ち上げフィルムの一部を浮かせます。
そこにこの秘密兵器のシール大を用いて、ホコリの入った部分のフィルムの裏面に貼って剥がして、ホコリを取り除きます。
ホコリは大抵はフィルム側に付着しますが、チリの様なものの場合にはガラス側に付着していることもあります。その場合にはもちろんガラス側にシールを張って、取り除きます。
取り除いたらセロハンテープを持って再度フィルムを貼り戻して、最後に慎重にセロハンテープを剥がしてからヘラなどでフィルムから空気を抜けば完成です。
セロハンテープの粘着が強すぎるとトラブルの元になりますので、私は一旦、自分の太もものあたりで服に軽く貼って剥がしてから、フィルムに貼るようにしています。この作業を何度も繰り返せば、フィルム内部に入ったホコリは全てキレイに取り除けます。
シールの代わりにフィルム裏面のホコリ取りにもセロハンテープを貼り付けるのはNGです。粘着力が強すぎたり、セロハンテープの粘着剤がフィルムの裏側に付着してフィルムの粘着をだめにすることもあります。そういったトラブルを防止するために、粘着力
が弱く、一度に誇りを広範囲に取り除けるシールを大量に用意するわけです。
最強セット
皆様もぜひタブレットにはミヤビックスのアンチグレアフィルムと、ホコリ取りシールの大量パックの最強セットをおすすめします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回紹介した商品はコチラです。
快適にフィルムを貼ることができますので、ぜひ一度試してみてください。