こんにちは、canalbirdです。
東京湾岸からモノやコトの紹介をしたり都市生活が豊かになるような情報を発信します。
Apple製品を始めとしたガジェヲタかつ元カメヲタ、陸マイラーで街歩き好きの丸ノ内サラリーマンです。
今回も引き続きiPad mini 6のお話です。今回は約1年ぶりに購入してしばらく使用した感想・レビューを書くと共に、直前に購入していた新発売の格安中華タブレット、ALLDOCUBE iPlay 60 mini Proとのサイズ感の比較なども含めて記載します。
iPad minin 6だけでなく、iPlay60 mini Proの購入を考えている方にも参考頂ければ幸いです。
- 1年振りにiPad mini 6を触って
- ミヤビックスの画面保護フィルムは必須
- フィルム貼り付け時の秘密兵器
- 液晶画面
- ALLDOCUBE iPlay 60 mini Proとの画面サイズ比較
- 本体サイズ比較
- 厚み比較
- 日経新聞ビューアー比較
- WEB閲覧(Yahoo Japanトップページ)比較
- YouTube画面比較
- YouTube全画面比較
- キーボードとの組み合わせ
1年振りにiPad mini 6を触って
約1年振りにiPad mini 6です。mini 6に関しては持ち出してナンボと思っていますので毎回WIFI+セルラーモデルを選んでいます。
また私は、すべてのiPadの64GBモデルはお店のレジなどの専用用途で使用するものであり、個人がデータを保存して使用する容量としては足りないと思っていますので、当然に毎回256GBを購入しています。
一度だけiPad Proで128GBを購入したこともあるのですが、購入初日に動画編集をして容量が一杯になってすぐに売却した経験がありますので、256GB以下は考えられません。
カラーは今回はiPhone15 Pro Maxのスペースブラックに近い、スペースグレイでした。
希望スペックのイオシスAランク中古の在庫が出たらすぐに購入しないと手に入れられないため特にカラーを選んでいませんが、良い色で気に入っています。
ちなみに1回目はパープル、2回目はスターライトでした。
ミヤビックスの画面保護フィルムは必須
今回も、今までのスマホやタブレットと同じく、ミヤビックスの非光沢フィルムをチョイスして貼りました。
光や顔の写り込みがなくなり、快適に使用できますし、軽量のiPad mini 6に重いガラスフィルムを貼ることなく画面保護ができるので本当に信頼できます。
フィルム貼り付け時の秘密兵器
今回も、失敗して交換してもらう必要もなくうまくはれたと思いす。
毎回のことですが、私のフィルム貼りの秘密兵器、埃取りステッカーパックが役立ちました。
この秘密兵器についてはこちらの記事をご参照ください。
液晶画面
液晶画面の品質もさすがApple Retinaディスプレイ、発色もとても綺麗で輝度も十分です。
アスペクト比3:4が多い他のiPadよりはやや縦長の2:3ですが、それでも紙の資料が見やすい縦横比です。
ALLDOCUBE iPlay 60 mini Proとの画面サイズ比較
アスペクト比の話になったので、最新のAndroidの同サイズタブレットALLDOCUBE iPlay 60 mini Proと並べた状態がこちらです。iPlay 60 mini Proはアスペクト比16:10を採用し、今までのAndroidタブレットの16:9よりは横幅があるのですが、iPadと並べるとやはり細長いですね。
本体サイズ比較
本体側から見てもアスペクト比の違いはよくわかります。ALLDOCUBEは上下のアンテナ部品が安っぽい素材で精度もイマイチです。(まぁ、本当に安いのですが。)
厚み比較
厚みは両機を並べると一目瞭然だと思いますが、iPadのほうがかなり薄いです。右手前がiPadです。左上下のALLDOCUBEはアンテナ部分の工作精度が安物っぽいですね。
日経新聞ビューアー比較
画面のサイズ比較です。左ALLDOCUBE 右iPad mini6。
色味が違うのはiPadの方でTrue ToneをONにしてしまったためですので色味は無視してください。左の方には上下にもったいない空白の部分があります。横幅で画面いっぱいになる様に調節されていますので、右のiPadの方が気持ち大きく見えます。
WEB閲覧(Yahoo Japanトップページ)比較
WEB閲覧の画面はコチラです。画面は左の方が縦長なのに、縦に表示されている記事の数がほとんど同じですね。また、日経新聞と同じく横幅で合わせにいっていますので右のiPadの方が表示サイズが大きいです。
YouTube画面比較
次はYouTube画面です。これも上部の動画再生動画は右の方が大きなサイズで見られますが、下部を見ると短い右の方が表示領域が広いことがわかります。こう見るとタブレットもスマホも、横のサイズって大切なのですね。
YouTube全画面比較
次はYouTubeを横向きにして全画面表示した時の比較です。ここで始めてALLDOCUBEの横長画面が活きまして、下のiPad mini 6よりも大きく画面いっぱいに映っていると思います。iPadは上下の黒帯が大きくなっていますね。
以上で格安Androidタブレットとの画面サイズ比較は終了します。
そもそも価格帯が違いますので、iPad mini 6がALLDOCUBEの格安タブレットに比べて、ココが優れている!などと言うつもりはありません。
ただ好みの問題ではありますが、私は紙のサイズに近い、少しでも横幅が長いタブレットの方が好みです。逆に映画や動画を観る専用でしたら細長い画面も活きてくると思います。
キーボードとの組み合わせ
iPad mini 6にApple純正Smart Folioケースを付けて、互換ペンシル+ロジクールKEYS-TO-GO 2キーボードをセットしたところがコチラです。
このセットがあれば、重くて高価なiPad Pro+Magic Keyboardで出来ることと同じことが、どこででも一通りこなせます。価格も重量も全然違います。iPad mini 6に純正キーボードカバーを出して欲しいと言っているYouTuberの方も結構いらっしゃいますが、私はiPad mini 6の軽量を活かすためには純正キーボードカバーが無いのが正解だと思います。
このセットですと、キーボードとペンシルまで含めても644gです。持ち運び用途としては最高すぎますね。iPadの役割を考えたら、mini 6のサイズが至高だと思います。今度は短期に売却することがない様、フル活用したいと思っています。
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今回紹介したiPad mini 6 の社外オプションなどはコチラです。特にKEYS-TO-GO 2とiPad mini 6とのコンビは最高です。またどの写真を見ても、ミヤビックスの非光沢フィルムの反射防止と指紋防止の威力は凄いですね。とてもお勧めできます。互換ペンシルもStouchi製は側面吸着・側面充電が可能な上、スイッチを押さなくても側面にペタンと貼り付ければ即使用可能になりますのでとても便利でオススメです。
毎回登場するフィルム貼りの秘密兵器です。