こんにちは、canalbirdです。
東京湾岸からモノやコト、街について都市生活が豊かになるような情報を発信したいと思っています。
今回は、所有している2つのAndroidタブレット、Xiaomi Pad 6S Pro 12.4とALLDOCUBE iPlay 60 mini Proの純正ケース・カバーを購入した話を記載します。どちらの商品も、溜まった楽天ポイントを消費して購入したためお金の持ち出しはゼロでした。楽天モバイルユーザーには、こういった楽しみがありますね。Androidタブレットの純正オプションの情報は少ないと思いましたので、少しでも参考になれば嬉しいです。
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4純正カバー
愛用の純正キーボードカバー
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4を購入した際に、純正のキーボードカバーを同時に購入して装着しっぱなしでした。AppleのSmart Keyboard Folioタイプの、トラックパッドのない、使わない時には逆向きに折りたためるタイプ(逆パカ)の軽量キーボードで、タブレット用途としてキーボード無しで使用する機会も多い私にはピッタリでしたが、日本国内では正式発売されませんでしたので、AliExpressで個人輸入して使用していたのですが、非常に気に入っていました。
純正カバーも購入した理由
キーボードカバーを気に入っていた私が、今回なぜ別途純正カバーを購入したのかというと以下の理由となります。
・横置きだけでなく、縦置きができる
・タブレットとして手持ち利用時もスリムに持てる(逆パカは厚みがありかさばる)
・英語配列になかなか慣れず、入力ミスが増えて効率が悪い
・JIS配列のキーボード、ロジクールのKEYS-TO-GO 2が非常に気に入ったので使いたい
商品紹介
まずは外観、PITAKAのiPad Pro用カバーとそっくりな形です。縦置きをするための折り方もそっくりです。材質は表裏共にツルツルのタイプで濡れても大丈夫そうですが、液晶面が起毛になっているような気の利いた商品ではありません。ペンシルを落とさないようにフラップがついていますが、私はこのタブレットでしか使えないペンシルを購入する気はありませんので、正直このフラップは邪魔でした。装着すると、キーボードカバーよりも確実に薄くなりますので、非常に持ちやすくなり電子書籍用途やコンテンツ視聴用途の際にはキーボードカバーよりも快適でした。
重量
カバーの重量は404g、液晶保護フィルム貼付済の本体を装着すると1,010gと1kgをごく僅かに超えてしまいます。
キーボードカバーの重量
キーボードカバーの重量は390g、同じ本体を装着しても1kgを切ります。
重量的にはキーボード付きの方が軽いという意外な結果でした。
縦置き使用
最大の特色は横置きも縦置きもできること。電子書籍を読む際などには縦置きしたいのでとても便利です。
キーボードとの同時使用
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4タブレット本体をロジクールのKEYS-TO-GO 2を並べた状態です。KEYS-TO-GO 2は日本語版JIS配列で軽量コンパクト、とても使いやすいために英語配列のキーボードカバーのキーボードよりも文字入力がしやすいです。このキーボードを使いたいので、こちらのカバーを当面メインとして使用していこうと思います。
ALLUDOCUBE iPlay 60 mini Pro純正ケース
購入理由
続いて、ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro専用のケースも購入しました。
こちらのタブレットはTPU製のケースを付けて本体をガードし、そのケースにMOFT Xというタブレット用スタンドを貼り付けて使用していましたが、液晶面が保護されないことと、MOFTの重量が重く小型タブレットのメリットを帳消しにしていたので軽量なこのケースをお試しに購入した次第です。
商品紹介
本体側は半透明のプラスチック製、フタの部分にマグネットなどは内蔵されていないので閉じた時のスリープ動作などには対応していませんし、フタを閉めても密着しません。正直安っぽいです。(実際安いです。)液晶画面に接する面は一応起毛風になっています。フタにはロゴが入っています。
重量
重量はわずか105g、とても軽いです。マグネットなどが一切無いことでこの軽量を実現しています。そのため、フィルムを貼付した本体に装着しても、トータルでたったの425gです。この軽量さは電子書籍を読む際にはメリットです。
使用例
スタンド状態にした状態がコチラです。フタにマグネットがないため、折りたたんだ部分は丸まっているだけで磁石でくっついているわけではありません。そのため、すぐに崩れたりします。
手書きをする際のモードでも同様です。こちらも、格安中華タブレットでペンシルを購入する気は全く無いため、使わないモードです。
ロジクールのKEYS-TO-GO 2で使用した場合のバランスがコチラです。
とにかく軽い本機の様なミニタブレットには、このキーボードがベストバランスで使いやすいです。持ち運ぶ際にはとてもコンパクトなセットになります。
マグネットの無いフタ部分はこんな感じに浮いており密着しません。
場合によってはこんなに浮くことのあります。このあたりの頼りなさ・安っぽさは軽さとのトレードオフですね。
このタブレットには、当面軽量なこのケースを使用していきたいと思います。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
結局、ロジクールのKEYS-TO-GO 2を使いたいためのタブレットケース購入だったと書いていて気付きました。
今回紹介した商品はコチラです。